大阪生野区朝鮮長屋が舞台の映画。ビートたけし主演の『血と骨』がいよいよ11月全国松竹・東急系にて公開。
2004年10月26日(火)
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1997年に発表され、第11回山本周五郎賞を受賞した梁石日(ヤンソギル)の「血と骨」は、梁氏自らの父親をモデルに描いた作品。そのスケールのある一大叙情詩を崔洋一が映画化し、いよいよお目見えする。『月はどっちに出ている』以来の梁石日×崔洋一のタッグにビートたけしが役者として出演。豪華スタッフ・キャスト陣によって放たれる骨太な作品に期待が高まる!

▲『血と骨』は金俊平という男の一代記であり、そして歴史の中の一家庭を色濃く描いた親子・夫婦の物語でもある。不幸の渦に巻き込まれていった登場人物たちの人生を追うことで歴史を俯瞰して見ることができる

▲その存在自体が暴力の塊。力で全てを支配しようとする男の傍若無人ぶりを見事に表現。ビートたけしさんの迫力ある演技に注目!
   
▲業にとらわれた母
李 英姫(鈴木京香)

結婚後、暴力を振るわれる。俊平を生涯憎しみ続けるが、妻として生きていく。

▲己を求める青年
朴 武(オダギリジョー)
俊平が15才の頃 済州島で人妻を寝取った際に生まれた実の子。

▲虐待に耐える娘
金 花子(田畑智子)
俊平と英姫の間の娘。いつも父親の顔色をうかがう。家族から逃げたい一心で結婚する。しかし幸せとはいいがたく…

▲骨を受け継ぎし息子
金 正雄(森田直之)
原作者の梁石日氏がモデル。幼い頃はただ恐怖に怯えるだけだったが、成長するにつれて父親と対立していく。
 

ストーリー
大正末期、金俊平(ビートたけし)は労働の場を求め韓国・済州島から大阪へ渡って来た。大酒を飲んでは些細なことで暴力をふるい、家族や周りを不幸に陥れていく
。すさまじいまでに孤独に生きた男が望んだものは、何よりも家族という名の血の絆だった…。

 

 
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